長崎県大村市古賀島町579-5
体組成:(筋肉量・体脂肪量・基礎代謝量・水分量・体格指数)など、体の様々な状態を測定することができます。
Inbody測定のみ1回 / 500円
栄養・運動指導(40~60分)1回 / 3,000円
※測定結果に基づいて、食事・運動プログラムについてのアドバイスを行います。
細胞内・外水分量や水分均衡を見やすく表示し、体水分を 中心に体の状態を評価します。また、18歳未満に対して、成長曲線など図解が入り成長程度が確認でき小児用体成分結果として出すことが出来ます。
体を化学的観点から4つ( 体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪)の成分に分けて現状を表示します。また、各成分と筋肉量や除脂肪量の関係も確認できます。
筋肉量と体脂肪量が体重に対して適切であるかを棒グラフで表示します。身長と性別から求める標準体重を基に筋肉量・体脂肪量の標準値を定めており、グラフの形から体型を視覚化できます。
身長と体重で計算したBMIだけでは、体重が標準でも体脂肪率の高い隠れ肥満を正しく評価することができません。InBodyはBMIと体脂肪率を提供するため、総合的な肥満評価ができます。
筋肉量を四肢と体幹の部位別に測定し、標体準重と現在体重を基に評価します。上の棒グラフは標準体重を基準に筋肉の絶対量を評価し、下の棒グラフは現在体重から見た筋肉量の発達程度を評価します。
細胞外水分比(ECW/TBW)は体水分量に対する細胞外水分量の割合であり、体の水分均衡を表します 。健康な体は一定の水分均衡を維持しますが、疾患や栄養不良等で均衡が崩れ高くなります。
体成分を考慮した適正体重と調節すべき筋肉量や体脂肪量を表示します。この数値を目標にすることで健康的で体成分の均衡が取れた体重管理が可能になります。
部位別の体脂肪量を分析する項目です。グラフの長さは標準体重に対する体脂肪量の多さを表します。
栄養評価・生活習慣指導・研究などで活用できます。特に下記の項目は様々な分野で注目されています。
・骨格筋指数(SMI)サルコペニアの診断に活用される項目で、四肢骨格筋量(kg)を身長(m)の二乗で除して計算します。アジア人における診断基準は次の通りです。1男性<7.0kg/m2、女性<5.7kg/m2・位相角(Phase Angle)電流が流れる際に細胞膜で発生するリアクタンス(Xc)を角度で表した項目で、細胞膜の健康度を反映します。そのため、生命予後や重症度の指標として広く活用されています。
各部位・周波数別のインピーダンス(Z)を表示します。インピーダンスは交流電流が体水分に沿って流れる際に発生する抵抗であり、全ての体成分結果の基になります。
生活習慣病の診断・予防、栄養指導や健康指導においても、あなたにあった指導が可能です。また、定期的にこれらのデータを測定することで、治療や運動の効果を時間とともに比較し、より適切な対応をしていくことができます。
※ペースメーカー、医療用金属機器をお付けの方、その他、医師より許可を得られない方につきましては、ご利用が出来ません。予めご了承ください。