梅雨が明けたと同時に暑い日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
私事ですが、4月下旬に足を痛めて松葉づえをついておりましたのが、ようやく杖なしで歩けるようになってきました。
足を痛めたことで改めて気がついたことがたくさんありました。まずは、松葉づえをついていると、ドアを開けることが難しいと言うことです。家庭のドアでも引戸でも杖で体を支えながらあけたうえで、自分の体を動かすということは難しい作業でした。次に、買物です。松葉づえが1本になるまでは、広いスーパーは、商品を見てまわるだけで疲れてしまい、カートをおすこともむずかしかったので、ひとりでは買物も出来ませんでした。私の場合、家族をはじめ、クリニックのスタッフに助けていただき、また、患者さんにもあたたかいお声掛けをいただいてこの3カ月を乗り切ることが出来ました。この場をかりてお礼申し上げます。この経験をこれからの生活にいかしていきたいと思います。
2018
19Jul
足を痛めて気づいたこと
